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サーブを帰す技術(旧HPより転載)
子供って、それぞれに持って生まれた資質があって。

それは言ってみれば、ツムジの位置や数が違うようなもので、それ
自体にはなんの問題もないのです。ただ大切なのは各々のツムジの
数や流れを、育てる側の人間が知っていてやること。

みんなと同じ物が欲しいと言う子もいれば、みんなとは違う物が欲
しいと言う子、みんなよりたくさん欲しいと欲張る子、それぞれで。

それぞれの要求に応えてやることができないときには、
「みんなと同じにはできないわけ」
「みんなと同じにするわけ」
「ひとりだけ欲張ることは、お行儀の良い事ではないこと」
などそれぞれに我慢のしどころを諭したり。

親の愛情を受ける子供の器にもいろんな大きさや形があって。

子供の目を見て頷いてやるだけで満足して、あとは振り返らずに走
り出してしまう子もいれば、密着することでしか愛情を受け取るこ
とができない子、ひたすら言葉で愛情を確認したがる子、さまざま
です。

以前は、愛情を溜め込む器の大きさが、子供によって違うから、同
じ愛情をもってしても「まだ足りない(器が愛情でいっぱいになら
ない)」と訴える子供がいるんだと思っていましたが、最近ちょっ
と見方が変わってきて、今はこんな風にも思うのです。

テニスのサーブに例えてみると、上手な子は100球中100球返
せるのに、不器用な子は100球中30球しか返せない。愛情をボ
ールに置き換えてみて、同じこともありえるのではないかと。

不器用ってことね。

そしてそれは大人にも十分にあり得る状態だと思うのですよ。
サラッと見渡してみてください。いるでしょそんな人(笑)。

・・・で、すみません。私、テニス下手です(笑)せっかくのボー
ルをボロボロ落としておきながら「ちゃんとサーブしてよ!」と頭
から湯気を出すタイプです。たまにいますよね、唐突に癇癪球を破
裂させる子供。あれですよあれ(始末に負えないですな・・・)。

どうかそんな不器用な人間を理解してやってください。赦してやっ
てください。「こちらは好意を持って接しているのに・・・」と思
った時には、きっと相手側は、受け取る技術があなたに及ばないだ
けなのですよ。駄々っ子を相手にするように大らかに接してやって
ください。どうかお手本を見せてあげてください。

不器用な人間の1人からのお願いでした。
(2007.2 旧HPより転載)
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プロフィール

Lazy Betty

Author:Lazy Betty
元・移動カフェオーナーの新たな野望を実現させるまでの軌跡(奇跡じゃないよ)のブログです。

愛知県豊田市駅前にてコーヒー屋台(移動カフェ)営業をしておりました。
その3年間に渡る定点観測の経験から、駅周辺に集う人々が何を求め、どんな場所を必要としているかを観察し続けた先にあるものを共有できれば幸いです。

2009年12月~2010年11月まで、豊田市駅近くの「Bar old kenny」にて、昼間カフェ部門として「The third place」を展開しておりました。現在はフリーで、傾聴屋、デリバリーのコーヒーサービスをお請けしております。

家庭ではなく、職場でもない、お客様にとって三番目の居場所を作りたいと思っています。しがらみのない、肩書きも必要ない、そんな緩やかな時間をお過ごしください。

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