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散る桜残る桜も散る桜
今朝の「天声人語」はちょっと泣けた。

朝日新聞に寄せられた川柳を紹介していて。

「東北の桜それでも春を待ち」

そうなんだ。世の無常に関わらず桜は咲くし、
運命の非情に関わらず季節はめぐるのだよなぁ。と。


数年前に亡くなった知人の命日毎に現場にお参りに行くと、
いつも散り始めの桜が迎えてくれる。
ちょうど故人に供える花のように見えて
以来桜は私の中ではすっかり「弔いの花」になってしまった。

「散る桜残る桜も散る桜」
という句が、子供の頃から意味も知らずに頭にあって
(鶴田浩二の唄のせい?)、大人になってから意味を知ったのだけれど
散ると知っていてなお?それとも散ると知っているからこそ?
どちらにしても、自分の生きる姿もそうでありたいと毎年思うのだ。

震災から二週間。まだまだ家族を捜し続ける人達は数多といる。
一縷の願いを持ちつつも、ご遺体を確認する辛さも生きているからこそ。
その気持ちを思う。

でも、亡くした大切な人を思い涙が枯れるまで泣いて泣き尽くしたら
きっと、いつか涙の中から生きる力の芽吹きに気づくと思うのだ。

離れた土地で、それでも自分にできることを模索しつつ

この国の土の上に、そして海に眠る多くの御霊を悼みつつ。合掌。
時に無知は・・・
ときに無知というのは怖いものだと今回の前原さんの件でつくづく感じた。

愛情と善意でしたことが相手にとってとんでもない結果を呼んでしまう。
そういう自分も、たとえ法には触れずとも身近な友人知人に対して間違った善意
を向けてないだろうかとふと不安になった。

しかし子供の頃から可愛がってもらった在日のご夫婦を責める気持ちは前原さん
には全くないと思う。政治家としては脇が甘すぎたのかもしれないけれど、
こうして近所の人からずーっと可愛がられている前原さんの人柄は好感が持てる。
私的にはね。とってもね。

前原さんの政治家人生はまだまだ続く。

菅政権云々を言うつもりは全くないし、政治家としての前原さんを支持するか
どうかは別次元ではあるけれど(ブログで政治と野球の話題はしたくないので)、
可愛がってくれた焼き肉屋ご夫婦の善意をムダにしないためにも、前原さんには
これからもますます頑張って欲しいと思うのだ。

・・・さて我が身を振り返って。
できるだけでしゃばりたくはないけれど、やはり手助けできるならと思う場面で、
私は何かしらの行動をすると思う。でももしそれが相手にとって迷惑だとしたら?

それは怖いことだけれども、そんなカン違いな私と縁があって迷惑をかけられた
のも、その方の人生における修行だと思ってもらえたら・・・なんておこがましく
そして図々しくも思っているのです。

反対もまた然りね。

やんちゃ和尚


先日のこと。娘の小学校で、通称「やんちゃ和尚」こと廣中邦充さんの講演がありました。

PTA役員をしているママ友の希望で、仲立ちをした次第です。

しかしそもそもどうして私が和尚さんと知り合いなのか?
それは私が、移動カフェをしていた時に遡ります。

いつも営業していた豊田市の駅前の広場にはいろんな人がいました。その中でも、自分の
子供達と同じ年頃の子供達が、平日の昼間から広場で屯しているのがとても気になってい
たのです(このブログでも何度か書いてますね子供達のこと)。

話しかければ普通に答えてくれます。近くのファストフードでテイクアウトしては広場で
食べ、ゴミを撒き散らかしますが、ゴミ袋を渡して言えばちゃんと集めてもくれます。
みんな良い子達でした。でも学校には行かないんだなぁ。どうしてかなぁ。一体どういう
声かけをしたらいいんだろう?といつも頭の片隅に引っかかっていたのです。

移動カフェをやめた後しばらくして、新聞の記事にやんちゃ和尚の講演会の記事を見つけた
とき、広場にいた子供達の事がすぐに頭に浮かび、講演会を聞けばなにかしらのヒントを
得られるのでは?と講演会を聞きにいきました。
もう移動カフェもやめたことだし、会うこともない子供達ではありますが、いつか固定の
カフェを始めた時に、そういう子供達の居場所の一つにできれば、という思いもありました。

講演会での和尚さんのお話は一貫して「最初から悪い子供は1人もいない。全て親の責任で
ある」というものでした。正直それを聞いて、納得はしましたが、では他人の私にできる
ことはないの?と疑問も抱えつつ、講演終了後に用事のあった私は会場を一番に飛び出して
エレベーターに乗ったのでした。

ドアの開いたエレベーターに乗り、ドアを閉めようとしたら、なんと向こうから和尚が走って
きました。彼も急いでいる様子でエレベーターに乗り込み「あー間に合った」とおっしゃいま
す。
「今から埼玉に行くんだけど新幹線がギリギリでね」とおっしゃるので
「私、車で来たのでよかったら駅までお送りしましょうか?」と申し出て、
「あーそれは助かるわ」という事で一階に降り、車を取りにいこうとしたところ講演会の主催者
さんがタクシーを用意してくださっていたので、駅までお送りするまでには至りませんでしたが。

その後、せっかく会話も交わせたことですし、和尚のメールアドレスもメモしたので(彼は
講演の際に必ず御自身の携帯の番号とメルアドを大きく黒板に書かれます。困った時にはい
つでも連絡くださいというお気持ちからです)、新幹線に乗った頃を見計らってメールをし
ました。
「さきほどエレベータで一緒になった者です。新幹線は間に合いましたか?」
そして、なぜ講演会を聞きにきたのかという理由も書きました。

するとすぐに返信が。それには「あなた、少し前に新聞に載ってた人?」とありました。
そこからいろんな話を聞かせていただいたり、お電話をいただいたりというお付き合いが始
まったという次第です。

講演の前に、学校近くのカフェでお茶しました。

が、お茶している間中、携帯がなりっぱなし。忙しい人だとは思っていましたがこれほど
とは。たいていは気持ちよく話していましたが、そのうちの一本は少々深刻らしく、店の
外に出て話しこんだりもしていました。

しかしまぁ本当にパワフル。そして朗らか。この大らかさは近くに居る者を安心させますね。
住職というにはちょっと破天荒な感じがするくらいの元気の良い和尚なのでした。

3月3日に島田伸助の「平成駆け込み寺」(だったかな?)という特番が放送されるそうです。
先日、収録を済ませたとおっしゃっていました。興味のある方、ぜひご覧くださいねー。


ひさしぶりの電話
カフェ経営から一時撤退した私が、今なにをしているか?

ありがたくも、あちこちから物件のお話をいただいたり、紹介していただいたり、
共同経営のようなお話を複数(一件じゃないところがビックリですよね・・)
いただいたりして、詳しいお話を伺ったり、物件を見に行ってみたり。

さらに「ほんとにまたお店を始める気、あんの?」と思われるくらいに資金が乏しい
ので(お恥ずかしい・・・)、派遣会社に勤めている友人から単発の仕事を頂いては
小銭を稼いだりしているのです。

ある資格取得のために大阪の学校に通っているので、そのための資金と交通費も必要
ですしね。

あとは、趣味の集まりなどに呼ばれて出向いて、コーヒーサービスをしてみたり。

そんな毎日です。


さてそんな単発のお仕事をしていた数日前のこと。休憩時間に携帯を見ると着信あり。
見ると「the third place」の大家さんのお友達(60代のご婦人)から。
かけなおして開口一番「おひさしぶりです~!」とテンション高めにご挨拶。やはり
かつてのお客様とのお電話は嬉しいものです。

「ねえ今週末だったよね、イベントでコーヒー出すって言ってたやつ」と彼女。
「今、F(大家さん)さん達と集まってるんだけどね、みんなでイベント行こうか
って」とおっしゃったのです。

たかがコーヒー屋の、しかも閉店してしまった私を未だに気にかけてくださって
イベントにまでお越しくださるなんて。

本当に本当に嬉しくって、その後ニコニコで仕事に戻ったのでした。

いよいよ明日です。イベント。
どうぞブラブラしにいらしてください。何か面白いものを見つけられたらいいかな
って思いませんか?

豊田市産業文化センター(名鉄豊田市駅から徒歩5分、愛環新豊田駅から徒歩3分)。
11時から19時まで。入場料は600円(飲み物券付き)。
お待ちしております。
その後・・・
すっかりご無沙汰してしまいました。
皆様、お変わりありませんか?

昨年11月でTHE THIRD PLACEとしてのカフェ営業から撤退しました。

最終日には本当に大勢の皆様にお越しいただき、満席でお待ちいただい
たり食器を洗ってばかりでなかなか皆様とゆっくりお話できなかったのだけ
が心残りでしたが、それでもお客様同士で盛り上がってくれて、本当に
楽しい雰囲気で一日を過ごすことができました。
いつもお立ち寄りくださってブレイクタイムを過ごしてくださった皆様に、
心から感謝しております。

さてその後、私は意外にも激忙な毎日を送っております。

12月は、25日まで土日を含め毎日何某かの用事があり、やっと何も予定
のない日ができたのが26日(!)。年賀状を必死で書き上げました。

年が明けても忙しさは続き、ある資格取得のため大阪の学校に何度か通ったり
23日にマスターソムリエを囲む会なるイベントがあり、主催の会社に勤める
知人からスタッフも引き受け、30日には豊田産業文化センターにて、
「ハートフル・ヒーリング」というこれまた別の知人の会社のイベントにて、
受付兼コーヒーサービスを請け負いその打ち合わせがあったりと、自分でも
こんなに毎日予定が入り、さらにそれを全部こなすだけの体力気力があるとは
思っていなかったので正直ビックリしております。

もちろんこれは店舗がない現在だからこそできること。今できることはお引き
受けして勉強させていただきましょう、と欲張りにも思っているのです。

お世話になった皆様方にはすっかりご無沙汰して失礼しっ放しですが、こんな
感じで元気に動いております。ありがとうございます。

寒い日が続きます。インフルエンザも広がっている様子です。
皆様もくれぐれもご自愛くださいませ。あと寒さからの肩こりにも気をつけて
くださいね。体の不調は気持ちの不調に繋がりやすいですから・・・


・・・実は今日は息子がセンター試験。毎年センター試験って雪のイメージが
ありますね。今年もなんだか心配な予報ですね。

正直、今までは大変ねー、くらいにしか思っていませんでしたがさすがに今回は
息子が当事者なので交通の遅延がないことを祈ります。がんばれ息子!そして頑張っ
てきた全ての受験生!

・・・親バカで〆させて頂きます(^^;

今年もよろしくお付き合いくださいませ。

山田ゆみこ
プロフィール

Lazy Betty

Author:Lazy Betty
元・移動カフェオーナーの新たな野望を実現させるまでの軌跡(奇跡じゃないよ)のブログです。

愛知県豊田市駅前にてコーヒー屋台(移動カフェ)営業をしておりました。
その3年間に渡る定点観測の経験から、駅周辺に集う人々が何を求め、どんな場所を必要としているかを観察し続けた先にあるものを共有できれば幸いです。

2009年12月~2010年11月まで、豊田市駅近くの「Bar old kenny」にて、昼間カフェ部門として「The third place」を展開しておりました。現在はフリーで、傾聴屋、デリバリーのコーヒーサービスをお請けしております。

家庭ではなく、職場でもない、お客様にとって三番目の居場所を作りたいと思っています。しがらみのない、肩書きも必要ない、そんな緩やかな時間をお過ごしください。

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